フォロバされたらリムる人とフォロバされなかったらリムる人

多くの人がヘイトを向ける二種類のユーザー

 

  • フォロバされたらリムる人
  • フォロバされなかったらリムる人

 

今日は彼らに対する与太話を垂れたいと思う。

 

 

奥義 - フォロバを貰ってからリムる

フォロバされてからリム

 

ツイッターにおいて、有名人ではない一般的ユーザーのフォロワー獲得手段は、自発的なフォロー行為に対する相手の返しフォロー、いわゆるフォロバとなる。

 

 

ツイッター上である程度リツイートを獲得できるようにでもれば、フォロー外の顕在化していないインタレストの目に触れることも多くなり、勝手にフォロワーが増加していくこともある。

 

しかし、フォロワーからのリアクションが芳しくなかったり、ツイッターを始めたてでフォロワー数が少なかったりすると、なかなか自分を認知してもらえる機会が生まれず、思ったようにフォロワーは増えていかない。

 

そのような背景があるため、ツイッターでフォロワーを増やす手段の王道は "フォロバ目当てのフォロー" になるわけだが、そのフォロバ目当てのフォローに関して、誰もが一度は考え付くであろう浅はかなノウハウが存在する。正直に言うと私も以下の行為をやったことがある。

 

 

そのノウハウとは何か?

 

『フォローをして、そのフォローに対するフォロバが返ってきたらフォローを解除する行為』だ。

 

フォローをして、そのフォローに対するフォロバが返ってきたらフォローを解除する

 

本来あるべきフォローの姿は『この人のツイートを見たい』『この人と交流を持ちたい』という理由で行うフォローだと私は思っているが、みんながみんなそんなお利口な使い方をするわけではなかったりする。

 

 

なぜフォロバされたらリムるのか

ツイッターにおけるヒエラルキー指標のひとつに、『フォロワー数よりフォロー数がどれだけ少ないか』というものがあり、突き詰めて言えば『フォロー数に比べてフォロワー数が多ければ人気者!』という理屈だ。実際にツイッターの有名人や人気者はフォロワー数に比べてフォロー数が少ない。勝手にどんどんフォローしてくるからだ。

 

フォロー数が少ないのにたくさんフォローされていれば人気者


では以下のAさん、Bさん、Cさんの3人がいた場合、それぞれどういった世間的評価になるのかを記述する。

 

  • A - フォロー50 フォロワー10000
  • B - フォロー1000 フォロワー50
  • C - フォロー1000 フォロワー1000

 

Aさん (50 - 10000) FF比200

Aさんは典型的な人気者。フォローが少ないのにもかかわらず、フォロワー数は多い。いわゆるインフルエンサータイプだ。誰しもこのような数値に憧れているだろう。

 

しかし、仮に人気者でなくとも、例の方法を実行し続ければ理屈の上では誰でもこうなれる。あくまで数値だけは、ね。

 

Bさん (1000 - 50) FF比0.05

プロフィール画面を開かれても、『あっ、こいつゴミだ』とすぐにそっ閉じされるタイプ。

 

フォローしまくっていて、なおかつフォロワーが少ない...ということは、多くのユーザーが『フォロバする価値が無い』とみなしているため、恐らくリツイートばかりしているか、あるいは絶望的につまらないツイートばかりしている可能性が高い。この手のユーザーは自己満足に重きを置いているか、はたまた客観性を持ち合わせていない。

 

こうしたあからさまなバットステータスをぶら下げていた場合、今後まともな人からのフォローはもらえなくなると思った方がいい。権威性が欠落した人に興味を抱く人などいないからだ。

 

 

それにしても、この手のユーザーは虚栄心が無さすぎて逆に人間味が感じれない。私はつまらない人ですと書いた看板ぶら下げてケロッとしてるようなものだ。見栄っ張りは褒められたものではないが、もう少し体裁を整えても良い気がする。(この話いらないね) 

 

Cさん (1000 - 1000) FF比1

もっともスタンダードなタイプで良くも悪くも思われない。ザ・普通。

 

フォローフォロワーの比率(FF比)が同じ(もしくはフォロー側がやや多い)ユーザーは、無条件にフォロバしている傾向が強いため、フォロバ目当てなら狙い目となる。ほぼ確実にフォロバが返ってくるだろう。

 

余談になるが、フォロー数は多すぎても『この人TL見てないし見る気もないし自分を見てほしいだけなんだろうな』と思われやすくなるため、同じFF比1でも

 

10000 - 10000 << 5000 - 5000 << 1000 - 1000 << 500 - 500

 

といったように、フォロー数自体は少ない方が好印象を持たれやすくなるはずだ。もちろんその辺を些事を気にしていない人の方が多いと思うけど。

 

 

"みんな" 見栄っ張りという話

フォロワー数稼ぎ 見栄

(↑このギャグ通じてほしい)

 

少し話が脱線してしまったが、要は程度に差はあれ誰しも

 

"フォロー << フォロワー数" のステータスに憧れており、人気者っぽい自分を誇張してでも演出したがる心理がある。

 

ヒエラルキーや外面、メンツを重視する競争心の強い者ほどその傾向があるだろう。だからこそ、フォロワーを増やしつつ自分のフォロー数を増やさない先述の方法(フォロバされたらリムる)が用いられているというわけだ。

 

ツイッターでクソつまらない人がやけに人気者っぽいFF比をしている場合、この手の工作を疑ってかかった方が良いだろう。恐らくは大量にフォローして大量にリムーブする行為を繰り返している。集客するためにツイッターを利用しているアフィリエイターにも、この類のユーザーが存在する。

 

フォロワー数稼ぎ


だが身も蓋もない話、この手のズルで盛ったフォロワー数は遅かれ早かれボロが出るから実用性は何もない。順当に成り上がった人気者と形だけの人気者では、フォロワーから得られるいいねやリツイート数に明らかな開きがあるため、傍から見ても一目瞭然。結局はボンクラしか騙せないのである。

 

また、リムった相手にリムが気が付かれた場合、結局相手からのフォローも解除されるため、一方的なフォロー状態が継続されるのはTLをまともに見ていない意識の低いユーザーばかりであり、結果として拡散などの影響力に何ら寄与することはない。

 

したがって、この手法を用いるユーザーは一般的にあまり賢くはないと言える。

 

それに考えてもみてほしい、FF比が人気者の数値をしているのに、リプもRTもいいねもまともに付いていなかったら逆に恥ずかしくないだろうか。

 

 

フォロバされないとリムる行為

フォロバされないとリムる行為

 

先のフォロバを貰ってからリムる行為に類似するものとして、フォロバされないとリムる...というものがあり、これがとっても嫌がられている。

 

  • フォロバされないとリムるやつ、数稼ぎの一人にしか数えてませんよって魂胆がとてつもなく不愉快。最初からフォローしてくんな。
  • フォロバされないとリムるやつケツ穴破壊するぞ。
  • 自分からフォローしてきたくせにフォロバされないとリムりますって、知るか以外の感情が湧かない。

 

フォロバされないとリムる行為は、一般的にフォロー増やしのためとばかり思われているが、実はそれ以外にも動機が存在するため、2種類のケースが存在することになる。

 

一つめは、フォロワー増やしのためにフォローしたけれど返ってこなかったから外したケース。

 

二つめは、その相手と相互になって交流したかったけれど、フォロバしてもらえなかった(お前に興味はないという意思を示された)から結果的にフォローを外したケース。

 

 

フォロバされないとリムる行為は嫌われがちだが、一つめはともかく二つめはそう責められたものではない。言うなれば友達申請を蹴られたような状態と言えるため、その状態で一方的に相手の投稿を見たいとは思わないだろう。

 

明らかな数増やし目的ならともかく、あなたをフォローしてきた人をほったらかした後にその人がフォローを外してきたとしたら、きっとその人はあなたと話がしたかったのだ。

 

フォロバが返ってきていない状態で日常的なコミュニケーションをとる様式は世間一般的には存在しない。したがって、そうなってしまったら指をくわえて投稿を眺め続けるか、あるいはフォローを外すしかなくなるわけだ。そのようなケースにおいては、フォローを外されても怒るべきではない。意図的かどうかはともかく、あなたは他人の好意をスルーしたのだから。

 

とは言ってもフォローを返す義理もないわけだけど。うん。まぁそこはね。

 

 

結局のところ、『フォロバされたかったら普段からおもしろいツイートをしろ』っていうだけの話で、フォロバしてもらえなかったことを相手のせいにするのはお門違い。まぁ、確かにFF比1の人からフォロバが返ってこないと若干カチンと来る気持ちはわかる。

 

『他の人にはフォロー返してるのになんでボクにはしてくれないんだ😡』と。

 

 

『リムるならフォローするな』は甘え

少し話が逸れるが、ゲームでもたまに勝手な自分ルールを押し付ける人がいるように、彼らもツイッター上で勝手なルールを作って押し付けている。リムってはいけないというルールは存在しない。

 

ではなぜ『リムるならフォローするな』が叫ばれるかと言えば

 

  • フォロバした後に外されるとムカつくから
  • リムられると否定された気がして傷つくから

 

といったようなもので、あくまで自己の精神を防衛するためであるわけだが、みんながみんなこの自分ルールを叫び始めた場合、ツイッターの利点である緩さをみすみす放棄するような状態になり、フォローの一投足にプレッシャーがかかるようになるだろう。

 

それに、そもそもそんな器の小さいことをわざわざご丁寧に叫んでいる人がいたら、周りからどう思われるだろうか。軽く引かれることは想像に難くはない。だから、いちいち『リムるならフォローするな!』とカッカしない方が良いだろう。若干子供っぽい。

 

 

ただし、『(フォロワー稼ぎ目的でフォローしてから)リムるならフォローをするな』というニュアンスであるならば、まだ妥当と言える。逆に言えばそれ以外はただのワガママだ。

 

 

フォロワー数は "ステータス" だった

あまねくフォロワー稼ぎ行為には、自己を過剰に演出したがる人々の心の闇が垣間見える。

 

そうぬけぬけとコメンテートする私には、実は過去にフォロワーを買った経験があったりする。だがあくまでブログのネタというか、ゴシック記事感覚の遊びでやってみたに過ぎない。

 

フォロワー数は

 

SNSには嘘投稿をしてまで目立ちたがるユーザーがいたり、先のフォロワー稼ぎ行為が横行していたりと、自分をよく見せたがる人たちのお出ましにいとまがない。

 

虚栄心は誰にでも備わっている。が、彼らの過剰とまで言える背伸び好意は、リアルの欲求不満への裏返しなのかもしれない。